愛知県からの団体様

久しぶりの投稿です。

本日の午前に、愛知県からの団体様が、和紙タオルの染め体験にいらっしゃいました。

和紙タオルの染め体験とは、和紙タオルは、主に紙を織ってできているので、
すぐに破れてしまうと思われがちですので、そうではないことを、染め体験を通して知っていただくことを目的としています。

体験はとても簡単です。難しいことはな~んもありません。

まずは輪ゴムで括ります。このとき、和紙のタオル屋さんでは、爪楊枝を一緒に使います。
このわけは、体験に来ていただくと分かります。(説明が難しい。百聞はなんちゃらです)

染めが始まると、いろんな柄が出来てきますので、会場内は大賑わいになります。

体験のラストは、みなさまお揃いでの記念撮影です。

「ハイポーズ」

「久しぶりにブログを書こうと思いますが、撮らせていただいた写真を、使わせていただいてもよろしいでしょうか?」

「はい、まったく問題ありません。どうぞどうぞ」

「ありがとうございます」

最後になりましたが、お土産に和紙タオルをたくさんご購入いただき、誠にありがとうございます。

これからずっと、和紙タオルをお使いいただき、お肌つるつるになってください(^^)/

和紙タオルを楽しく染めて

和紙タオルの楽しい染め体験。本日は小田原市からいらっしゃった団体様です。

明日から11月というのに、外は暖かくて、小春日和のなかで記念撮影でした。

「はいポーズ」

繰り返し洗って使える和紙入りマスクを開発しました!

コロナ肺炎が治まりません、というより、ますます猛威をふるいつつあります。

マスク不足も相変わらずです。

マスクにも、使い捨てのものと、洗って繰り返し使えるものがありますが、

その内、医療現場では、使い捨てのものが使われます。

私たちはできれば、洗って繰り返し使えるマスクを使用し、医療現場でのマスク不足が起こらないように協力したいところです。

こんな時、当社で何か出来ることはないかと、振り返ったとき、会社にはミシンもあるし、縫製技術もあるから、マスク作りで貢献は出来ないかと思い立ち、開発に乗り出しました。

それも、今までにない、和紙のタオル屋さんならではのマスクは出来ないかと考えました。

そうだ、和紙のタオル屋さんだから、和紙を使ったマスクをつくってみよう!

思い立ったその日から、早速マスク開発チームを開設し、アイデアを出し合い、カットアンドトライも何度繰り返したのか分からないほど、数多くの試作品を作っては捨て、作っては捨て、そんな努力がついに実を結ぶ、すばらしい、自信をもっておすすめ出来る、和紙のマスクを作ることが出来ました。

和紙入りマスク表面
和紙入りマスク裏面
こちらの和紙を多層にして、マスクの中に入れてあります。

なんといっても、装着したときの息苦しさが、本当に少ない。

でも、なんでこんなに心地が良いのだろう?

と、自分でも不思議な感じがして、和紙のことをあらためて調べ直してみると

●和紙は通気性がよい

●和紙はマイナスイオンを発生する

●和紙には抗菌性がある

●和紙には消臭性がある

●和紙には調湿性がある

●和紙にはUVカット効果がある

などなど、数多くのすばらしい特性を再発見しました。

和紙のボディタオルもそうだけど、和紙の可能性は無限ですね。

さて、和紙のタオル屋さんの和紙マスク、一日も早い発売が出来るよう、準備を進めていますので、もう少しだけお待ちください。

山梨の樋口桃園様

先ほど山梨県で桃園をなさっている樋口桃園のみなさんが、慰安旅行の中で、和紙タオルの染め体験を楽しんでいただきました。

染まる度に歓声が上がって大盛り上がり

絶対に同じ柄が出ないので、みなさん自分だけの和紙タオルになります。

自分のタオル、マイタオルを言い換えると

それすなわち

これが本当の「わしのタオル」

ということで、記念撮影

「はいポーズ」

山梨の樋口桃園様
樋口桃園様のホームページがありました。

村櫛小学校3年生が校外学習で

26日のことですが、地元の村櫛小学校3年生が校外学習ということで、和紙のタオル屋さんで、体験をしてくれました。

校外学習には三つのグループがあって、

他には、かたぱん屋とひまわりファームがコースだそうです。

体験のあとは、質問コーナーがあって、

いっぱい質問が来たのですが

その中に「和紙タオルはどんな気持ちで作っていますか?」

「はい、和紙タオルは浜名湖の漁網がルーツです。そんな浜名湖に感謝し、村櫛→浜松→静岡→日本を代表する商品になればいいなあ、したいなあ」

最後は恒例の記念撮影です。

「はいポーズ」

SONY DSC

楽染め体験2回目だそうで

お客様、以前にも体験をなさっていたそうで、今回はお友達を連れ立ってのご体験です。

ブログにもぜひ載せてくださいとのリクエストをいただき、感謝です。

ありがとうございます。

「はいポーズ」

ところで、少し前にいただいたこのサイン

え、あの森泉さんがいらっしゃったんですか?

とみなさん驚かれます。

実は、

「森 泉」さんではなく、苗字が「森泉」さんなんです。

というわけで、下に「一般人代表」と書いていただきました。

愛知県からいらっしゃった団体様に柄付けのレクチャーをしているところです。

といっても、輪ゴムでくくるだけの、簡単な作業ですが、このときタオル屋さんではある工夫があります。

それは、爪楊枝を一緒に使うこと。

これにより、作業効率が飛躍的に高まります。

日々の暮らしにおいても、ちょっとしたアイデアが、とても役に立つこともあります。


体験ありがとうございました!

お土産もたくさんご購入いただき、ありがとうございました!

またのお越しをお待ちしております!

素敵なファミリー

このところ、体験お客様のアップが滞っていましたが、先日体験されたファミリーがとっても素敵でしたので、久々にアップします。

愛知県からお越しのお客様、最初は体験の出来る4人で体験されましたが、「おーちゃんの分までやりたいね」と、9カ月になるおーちゃんの分まで、お兄ちゃんが染めてあげていました。

なんか、素敵ですね。

奥様はとっても明るくて、ご主人はかっこよくて、

そして、なんといっても、帰り際にお子様たちが丁寧にお辞儀をしていってくださったのが、すごく印象に残りました。

ブログとかの紹介も許可をくださり、ありがとうございます。

でも、アップが遅くなってしまいました。

陶小学校職員のみなさん

陶小学校と書いて、最初はとうしょうがっこうと読んでいましたが、

すえしょうがっこうと読むんですね、初めて知りました。

陶小学校は全国で4校あって、

愛知県、岐阜県、山口県、香川県にあるそうです。

この中で、岐阜県瑞浪市の陶小学校の皆さんでした。

体験ありがとうございます。

和紙のタオル屋さんのある村櫛町には村櫛小学校があります。

一クラス20名あるかないかの小さな小学校です。

伺ったところ、陶小学校さんも似たような規模とのことでした。

とても親近感がわいたところです(^^)

本日の午後1番は筑波大のみなさん。

ものづくりの現場がテーマだそうです。

うちみたいな小さなところがやっていくには、いいものをつくることは当然ですが、いかにその品物に付加価値をつけるかが、大切なんです。

和紙タオルの染め体験は、それも含めてやっています。

そんなことを説明に織り交ぜつつ、

「もうお昼は済ませてきましたか?」

「はい、ハンバーグのさわやかでした」

ということで、みなさんエネルギーが満たされて、にぎやかに染め体験をしました。

それでは恒例の記念撮影です。

「はいポーズ」😊📸

タオル屋さんの次はどこですか?

「オルゴール館です」

「あ、いいですね、いってらっしゃ~い」😊